こんにちは。
つきしま矯正こども歯科です。

テレビに見いっている時、
ゲームに夢中な時、
お口がポカーンとあいていませんか？

お食事の時お口を閉じて奥歯でしっかり噛んでいますか？
お食事中、水分を多めにとって流し込み食べをしていませんか？

歯並びを正しい方向に誘導していくためには、形態へのアプローチのみではなく、舌や口唇の機能のバランスもとても大切だと言われています。

近年、この機能の問題が取り上げられるようになり、小さい頃からの機能へのアプローチの重要性が見直されてきました。

正しい鼻呼吸をする為には正しい舌の位置や、嚥下のための舌や口唇の正しい動きが必要不可欠です！

0歳〜2歳児は哺乳から離乳食へと口腔機能の育成に一番大切な時期。
3〜5歳児はおもに食べ方や発音の問題が現れる時期。
6歳児以上では咬合や歯列不正の問題へ、と変化していきます。

また、最近ではマスク生活を強いられている為、マスク下での口呼吸もとても問題視されています。
口呼吸がもたらす弊害として、
乾燥による喉の炎症からの風邪、咽頭炎、扁桃炎など。
歯科では乾燥による歯肉炎や虫歯の発生、歯石の沈着など。

様々な感染症に結びついてしまいます。

当院では、お子様のお口の状態により必要があれば発音や機能訓練のポイントをお伝えしています。

楽しいレッスンで正しい機能を獲得し、カッコいい口元を目指しましょう！

何かご心配な事に気づいたらお気軽にご相談くださいませ。

中央区勝どき・月島で矯正治療をお考えの方はこちらのページに詳しくご説明しております。

当院の魅力でもある咬合育成は院長＆副院長だからこそです。スタッフ紹介はこちらから。