こんにちは!つきしま矯正こども歯科です。
今まで数回にわけて歯ブラシのお話しと歯磨き粉のお話しをしてきました。
今回は痒い所に手が届くそんなアイテムをいくつかご紹介します。
もうお使いになられている方は使い方の見直しや、復習も兼ねて読んでみてくださいね!
大人だけではなくお子さんもお使いいただけます。
歯が生え途中の時期や噛み合う溝が深いところ…歯ブラシが届きづらい場所はそうしても出てきます。
何本も歯ブラシを持ち替えるとなると初めは大変なイメージや、少し手間に感じるかと思いますが
慣れてしまえば意外と1本の歯ブラシで磨くより早く綺麗に磨くことも可能です!
また矯正装置をつけてる方にもおすすめです☆
他に歯ブラシとセットで欠かせないものとしてはデンタルフロスがあります。
以前お子さん向けの小さいもののお話しをしましたが、今回は大人の歯が生え始めたくらいの年齢の方から大人の方までお使いいただけるデンタルフロスの
お話です。
デンタルフロスは1日1回は最低でも使って頂くのが理想ですが習慣にするまではなかなかできなくてというお話も聞きます。
ですが歯と歯の間の虫歯予防のためにはフロスは必要不可欠です!何か挟まったとき、なんとなく気になったらではなく普段から通す習慣をつけましょう。
デンタルフロスは指に巻いて使うものと、取手がついているものと大きく分けると2種類あります。
糸のところに大きな差はないので使ってみて続けやすそうなもの、使いやすいものをお選び頂くのが1番だと思います。
当院ではどちらのタイプのデンタルフロスも取り扱っていますので気になった方はまずは使ってみましょう!
そして最後に歯間ブラシのお話です。
意外とデンタルフロスと歯間ブラシが混ざって同じようなものと混同されてしまうこともある2つですが得意なお掃除ポイントは異なります。
特に歯と歯の間がきついところに無理矢理歯間ブラシを通してしまうと歯肉を傷つけてしまう原因になりかねません。
歯間ブラシを使用する際にはサイズ選びも重要になってくるのでお口の状態によっては1種類だけでなく何種類かを使い分けたほうが良い場合もあります。
効率良くホームケアを行うためにも適切なものを選ぶことが大切です。